米づくり体験「自然観察会」

2019年8月11日(日)晴れ
5月の田植えから7月の草取りを済ませ8月の田んぼの作業は一服して島田谷津田の斜面林の上にある“むつみの森”で楽しい夏休みの思い出にと森の中で半日を過ごしました。
いつも様に農業交流センターに朝集合してから“むつみの森”へ向かいました。ここは7年前よりボランティア団体「里山むつみ隊」が手入れを重ね遊歩道をはじめ雑木林の手入れにより県内でも珍しい花や樹を育てており中でも上総掘りによる井戸水ポンプまで備えた立派な森林です。
”むつみの森”到着後まず最初に「里山むつみ隊」山崎事務局長から千葉県の森林と八千代との比較の説明が有り、そのあと全員で森の遊歩道を散策しました。手入れの行き届いた樹木の下に保護された草花を見つけるなど30分位で散策は終了しました。
その後、大土(おおど)講師の指導により参加父兄が“竹とんぼ”作りを行いました。また、子どもたちはロープぶら下がりに興じ楽しい昼ごはんタイムにオイコススタッフ金室さんの育てた黄色いスイカを皆で頂いて解散としました。
本日の参加者は田んぼ会員13名(大人7名、子ども6名)とオイコススタッフ6名と講師1名でした。
本日は暑い中お疲れ様でした。

2019年08月11日 | カテゴリー : 米づくり | 投稿者 : HP管理者