生物モニタリング調査

2019年3月15日(金)晴れ
オイコス活動拠点(花輪川周辺)の第1回「八千代市生物モニタリング調査」を実施しました。
八千代市の豊かな自然環境を次世代につないでいくためには、現在の状況を記録し、その変化を把握。そして課題を共有することが重要です。八千代市では過去多くの市民や団体の協力のもと自然環境の調査把握がされてきました。 「八千代市生物モニタリング調査」は八千代市の自然環境のいまを記録するとともに、身近な自然の素晴らしさに気づき考える機会となります。
①現地調査期間:2019年1月から12月までの約1年間
②調査担当地域・調査場所は、概ね2~3k㎡の調査担当地域を設定
③調査内容:調査対象の生物:植物35種、動物35種程度
④調査方法:担当地域を季節ごとに2回以上歩き、調査対象種の確認と位置の記録、事務局が提供する野帳への個体数などの記録
⑤学習会:2月に早春・春開催。他に夏と秋に開催予定