田んぼの草刈り

平成30年9月1日(土)曇り時々晴れ
本日は「防災の日」大型台風21号は来週日本列島にかなり接近する見込みで注意が必要です。
八千代市にも朝から雷注意報。午後から雨の予報でしたが2人で田んぼの草刈りを行いました。
田んぼの周りの畔や隣の田んぼ(北側)道路側の畔、木陰となる林の下草を刈りました。
稲の生育状況について講師(地元農家)によると、今年既に稲刈りを済ませた近隣農家のお米の
出来高は若干低いとのこと。どうやら連日の猛暑が影響している様です。
お隣(南側)の田んぼの稲は黄金色の穂が実り、天候が良ければ来週にも稲刈りが行われると
のことです。
我々の田んぼはまだ緑色の穂が多く今のところ9月16日(2週間後)に稲刈りを予定しています。
草刈り終了後、刈り取った稲を干すハザ掛け(竹の稲木)の組み立て方のテストも行いました。
220cmの竹3本を結束バンドで縛り170cmの正三角形となる様に足を広げ組み立てます。
強風を受けても倒れない様に竹先を20cm地中に打ち込みます。
今年は台風の当たり年とのこと。稲刈りから脱穀完了まで間は台風が来ないことを祈ります。
本日は暑い中お疲れ様でした。

2018年09月01日 | カテゴリー : 米づくり | 投稿者 : HP管理者