花輪川の作業(2021年10月定例)

2021年10月10日(日)曇りのち晴れ、10時頃にわか雨。
朝晩は過ごしやすい気候となりましたが晴れた昼間は季節外れの真夏日となるこの頃です。本日は朝から雲り空の下オイコスメンバ10名が集合しました。本日の作業は、土橋上流遊歩道の小枝や落ち葉の掃除と草刈り、かりん橋に堆積した(隣の畑から流れて来た)土を花壇へ土入れを主に行いました。作業開始に先立ち新しく購入した草刈り機の試運転や折り畳みリアカーの組み立て方(使い方)を確認しました。花輪川土橋付近には毎年銀杏が収穫出来ますが今年も絨毯の様にたくさん落ちています。その林の横では「しぶ柿」が実っておりメンバの一人が収穫して「干し柿」にするとのことです。右端の倉庫は古くなった基礎工事をやり直すこととしました。花輪川に向かう農道の脇には白とピンクのコスモスが見ごろになっています。花輪川遊歩道や農道の脇では「フクラスズメ(蛾の幼虫)」(間違っていたらすいません)が「カラムシ(イラクサ)」の葉っぱをムシャムシャ食べ尽くしていました。良く見ると隣の葉にも、またその隣の葉にも…たくさん。毒は無く自らの身に危険が及ぶとえび反りになって尋常でない速さで「首振り威嚇」をするそうです。
午後は定例会です。本日はお疲れ様でした。