花輪川の作業(2022年08月定例)

2022年08月21日(日)雨のち曇り
曇り空、雨がパラつき蒸し暑い中メンバー8人での作業です。2~3日前に八千代市で業者に発注して我々がカリン橋と呼称する橋から上流の河畔と川の中の草刈りを行っており私たちは活動ベースの土橋周辺を整備する事になりました。まず遊歩道花壇の6月に植栽したサルビアの勢いが弱く川作業責任者が調べた結果花芯上部を切ると茎下部から枝が出て花芽も勢いを増すという事でサルビアの花芯を切る担当、川の中の伸びた草を草刈り機で刈る担当、来週の外部団体のミニ川の学校準備で主宰する団体の方も加わって、河畔の草刈りや水辺に降りる階段の除草など休憩をはさんで約2時間行いました。時節柄百日紅の花が紅白咲いており目を和ませてくれました。また川にはハグロトンボが群れをなして飛び交います。花輪川の河畔には水田が広がり穂を垂れた稲が刈り取りを待っています。夏から秋への季節の移ろいが感じられる時期となりました。オイコス米づくり体験の稲刈りがいよいよ9月に迫ってきました。実りの秋を満喫したいものです。レポート オイコスメンバー小林