花輪川の作業(8月定例)

2020年8月9日(日)晴れ。
梅雨明け8日前以来猛暑が続いています。熱中症対策と新型コロナウイルス感染予防の両面で注意が必要です。暦の上では立秋ですが残暑が厳しい中オイコス活動日を迎え参加者マスクを着用して10名が集合しました。本日の川作業は「花壇(サルビア)の水やりと川の土やたい肥の搬入」「左岸セキショウの植え換え」「左岸の草刈り」「ゴミの分別」を中心に実施しました。たい肥は近所の高秀牧場からいただき土嚢袋に入れて運びました。サルビアは乾燥しすぎなのか花の一部がポロポロ落ちてしまいます。真夏の直射日光に当たり続けると株が弱り生育が衰えるので水切れさせない様に対策が必要です。お盆を前に土橋近くの山側斜面にはヒガンバナ科の多年草球根植物「キツネノカミソリ」が橙色の綺麗な花を咲かせています。葉が無い状態で花が咲くのでその姿が狐に化かされたようだという説もあります。作業終了後帰りの道に広がる近隣の田んぼには稲の花が咲いていました。午後はサポセンにて例会です。また、本日夕方から石神谷津にてホタル観賞会を開催します。暑い中、本日はお疲れ様でした。