「米づくり体験 脱穀レポート」
1カ月以上も続いた雨が、やっと小休止。三日間の曇りから晴れへと天候が回復したおかげで、10月4日(日)に脱穀を行うことができました。
9時ごろから皆さんが集まってくださり、脱穀機と、もみを運ぶための車両もそろって、作業をスタートしました。
雨水がたくさん残った田んぼには機械が入ることができず、狭い道での作業となりました。田んぼの中に立てた竹竿の干し竿から稲束(はざ)を外し、車まで運ぶ作業の始まりです。
雨をたっぷり含んだ稲束は重く、ぬかるんだ田んぼに足を取られ、大変な作業となりました。そんな中、ベルトコンベヤーならぬ「人間コンベヤー」ができました。
竿から稲束を外す人、右手で受け取り、左手で次の人に渡す人。その中には、幼児(年中)から90歳近い人まで、さまざまな年齢の人がいました。
気が遠くなるような量の稲束を運び、稲束を外し終わった竹竿も順次解体して道まで運びます。ぬかるみの中での作業は、本当に大変でした。
しかし、これは全員の協力のたまものです。幼児や小学生も一生懸命手伝ってくれました。今回は泥んこ遊びができる状態ではありませんでしたが、「人間コンベヤー」の一員として力を貸してくれました。
全員の協力のもと、無事に脱穀を終了することができました。
脱穀機や、もみを運ぶ車両を提供してくださった吉川さん、稲作りのノウハウをご指導くださった山崎さん、米づくり体験に参加してくださったご家族の皆さん、そしてオイコスのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
今は子どもの数が少なくなっていますが、いつの時代も子どもは社会の宝です。大切に育んでいきましょう。
今回の体験が、子どもたちの将来にとって良い思い出となってくれれば、うれしい限りです。
収穫、バンザイ!