花輪川の作業(2021年03月定例)

2021年03月14日(日)晴れ。
 本日午後、東京でサクラが開花したと気象庁から発表がありました。平年より12日早く統計を取り始めた1953(昭和28)年から最も早い開花だそうです。「緊急事態宣言」延長で人出の変化は無いものの東京都の指標「入院患者」は初めてステージ2相当に減少しました。しかし残念ながら桜の名所での花見は自粛要請が出ています。千葉県の新規感染者は5日連続で100人を上回っています。見えない感染源に対して効果が疑問視されている「緊急事態宣言」の再延長が国会でも議論されています。
 昨日は春の嵐でまとまった雨から一転、朝から晴天強風の中オイコス活動日を迎え各自感染対策してオイコスメンバ10名が集合しました。本日の作業は、花壇(パンジー)の草取りと先月に引き続き花輪川右岸(川下に向かって右側)斜面の作業範囲を拡大して枯草の撤去を中心に実施しました。上流の階段付近には昨日の大雨で流れて来たのか?投棄なのか?、大きな木が中洲で川の水をせき止めていましたので撤去しました。枯草や小枝の焼却は強風のため本日は中止にして次週土日(土日は荒天の予報)前に有志が集まることとしました。オイコス倉庫内の道具は川作業実施責任者に棚卸整理をしていただきました。皆さん、使った道具は必ず元の位置に戻すことを徹底しましょう。花輪川には「菜の花」、花輪川手前の農道には「ホトケノザ」(春の七草とは別の植物です)が見ごろとなっています。
午後は例会です。お疲れ様でした。