花輪川の作業(2022年06月定例)

2022年06月12日(日)曇りのち晴れ(午後にわか雨)
関東甲信は6日、立春から135日目のちょうど入梅の昨日(11日)九州南部と九州北部に梅雨入りの発表がありました。昨日は日中ずっと曇りで夜中の雨は未明には止んでさほど熱くもなく川作業日和の日曜日オイコスメンバ12名が集合しました。本日の作業はサルビア苗の植栽に向けた花壇作りと7月の川イベント開催に向け土橋周辺(中洲、階段)の草刈りを主に実施しました。サルビアは6/15(水)午後に緑化事業所から616本頒布されます。遊歩道の川側と山側それぞれ2列ずつ植え易いように畝を作りました。一方、かりん橋から土橋まで中洲の草刈りを終えて休憩の後は階段の草刈りを実施しました。階段コンクリートの隙間から生えたスギナ等はいつもスコップで除去していますがこれがけっこう重労働でした。今回、草刈り機の刃を支柱や畔シートも傷めずキワ刈りも安心な「ステンレス草刈盤」に替えてみました。
午後は13:30から例会です。本日はお疲れ様でした。

本日(6/12)NHK総合8:00~『小さな旅』で印旛沼に生きる佐倉の人々が登場しました。朝テレビを見たメンバから朝礼時に報告がありました。①毎日「モモイロペリカン」と一緒に小船で佃煮の材料の漁に出ては沼から元気をもらっている三兄弟(長男は80歳)。②インターハイ常連校の佐倉高校カヌー部で漕ぐのもぎこちない4月に入部した一年生。③沼の周辺で耕作放棄した田んぼを複数の農家から借りて大規模農業を発展させようと尽力する男性「マルシェかしま」。④「沼は子供たちへの希望」と言いながら幼い頃に亡き母と見た沼の風景を未来に繋ぎたいと沼で水草を守り「アサザ」の復活活動を続ける女性「NPOいんば」。