餅つき会2022

2022年12月18日(日)雨のち晴れ
本年の米づくりの最後を締めくくる収穫祭として餅つき会を公募(米づくり体験)14家族49名、オイコススタッフ(家族含)18名を集め開催しました。蒸篭(せいろ)で約45分蒸したもち米を「餅つき機」による捏ねと「臼杵」による手搗きを併用して名簿順に搗きました。子どもたちやお母さんも杵で餅搗きにチャレンジしました。一家族1臼の半分づつ約1升を「のし餅」に仕上げて持ち帰ります。搗きたてのお餅は「あんこ餅」「きなこ餅」にトッピングして試食しました。試食用含め合計24臼を搗きました。大きな鍋で「トン汁」も作りました。
一年間お疲れ様でした。来年も良い年であります様に!。

2022年12月18日 | カテゴリー : 米づくり | 投稿者 : HP管理者

花輪川の作業(2022年12月定例)

2022年12月11日(日)晴れ時々曇り
今年最後の川作業の日曜日朝を迎えオイコスメンバ9名が集合しました。本日は遊歩道の枯れ枝除去、花輪川から土橋までの落ち葉除去、土橋倉庫内整理整頓と清掃および倉庫屋根の枯れ葉の除去などを実施ました。11月に植栽したパンジーはカラスの「いたずら?」か所々抜かれておりとりあえず笹の枝を立てて保護していますがさらなる対策が必要です。午後はサポートセンター会議室の都合で12:45から例会です。通常の議題に加え次週開催予定の餅つき会の段取りや役割分担の最終確認を行います。本日はお疲れ様でした。

花輪川の作業(2022年11月定例)

2022年11月13日(日)晴れのち雨
紅葉が見頃を迎えている所が多くなっています。イチョウなど黄色くなる葉は寒さで黄葉が、カエデなど紅くなる葉は寒さに加え日差しの量で紅葉が進むそうです。日差しが温かく気持ちの良い日曜日の朝を迎えオイコスメンバ10名が集合しました。また先月(10月)見学で参加した小学6年生の親子が今回も手伝いに参加して頂きました。今月は11月5日(土)花壇のサルビアを撤去、11月10日(木)緑化事務所から630株のパンジーの頒布を受け、本日パンジーの植栽と水やりを実施しました。パンジーは40cmの長さに切った竹棒を目安に紫と黄色それぞれ2列に遊歩道の両側へ植えました。午後はサポートセンター会議室の都合で12:30から例会です。本日はお疲れ様でした。

秋のエコウォーキング2022

2022年10月23日(日)晴れ
「霜降(そうこう)」の今日、北海道や東北盛岡では初霜が観測されていますが関東地方は絶好の行楽日和にオイコス恒例の「秋のエコウォーキング」を一般公募5名とオイコススタッフ9名で開催しました。八千代中央駅集合9:00頃は少し肌寒い気温でしたが日差しは暖かくウォーキング中はわずかに汗が出る陽気でした。今回のウォーキングコースは次の通り。
八千代中央駅~萱田第5号公園 ~ 萱田町~新川ゆらゆら橋~市民ギャラリー~正覚院~郷土博物館前~大多喜ガスタンク~宮内~国道16号宮内歩道橋~八千代東高校~村上緑地公園(清掃活動開始)~ヨークマート(休憩)~黒沢池市民の森~黒沢池近隣公園(清掃活動終了)~黒沢池観察~村上駅<解散>
約6.8Kmを色づき始めた公園を巡り季節の移ろいを楽しみながら約3時間掛けて散策しました。清掃活動を計画した村上緑地公園のビール空き缶発見をきっかけにボランティア袋とトングを配布して清掃活動を開始しました。黒沢池近隣公園までの住宅街は比較的ゴミが少ない印象ですが、街路樹の根本や道路脇排水溝には可燃ごみに加えて空き缶やペットボトル、道路脇にはたばこの吸い殻も目立ちました。参加の皆様、お疲れ様でした。

ボーイスカウト第2団とのコラボ(ミニ川の学校)

2022年10月10日(月・祝)雨のち晴れ
日本ボーイスカウト八千代第2団とスカウトデイ「ボーイスカウト流自然レンジャー」共同活動を花輪川にて開催しました。前日夜からの雨の心配がありましたが開会式の後ゴミ拾いをしながら花輪川周辺のウォーキングを実施しました。その後「花輪川での生き物探し」を実施しました。オイコスからは生き物探しをスタッフ6名でサポートしました。川底を網ですくうとヨシノボリ・ドジョウやザリガニ・ヤゴなど沢山捕獲して子どもたちは大喜びでした。
ミニ川の学校コラボ【動画3分18秒】

ボーイスカウト八千代第2団ホームページ(facebook)にも詳しい内容が掲載しています。
ボーイスカウト流自然レンジャー

花輪川の作業(2022年10月定例)

2022年10月09日(日)晴れのち曇り
秋雨の時季となりました。先週日曜に脱穀を終え水曜頃から寒暖差が大きくなりもう昼間も半袖だけでは外出できない季節となりました。関東地方は梅雨時季より秋雨時季の方が雨量が多いそうです。涼しい風が気持ちの良い日曜日の朝を迎えオイコスメンバ12名が集合しました。また、川に興味を持ち12月にその発表を控えているという小学6年生の親子が川の見学を兼ね本日の作業に参加して頂きました。本日の作業は中州のごみ拾いや花輪川遊歩道の倒木などの回収、かりん橋下の法面土の撤去と草取りを中心に実施しました。次月(11月)以降の川作業開始時刻は冬時間9:30です。午後は13:30からサポートセンターで例会です。本日はお疲れ様でした。

2022年米づくり体験(脱穀)

2022年10月02日(日)快晴
2週間前大雨の中で稲刈りを実施してから途中台風の心配もありましたが関東地方への影響は無く土日は絶好の行楽日和で本日脱穀を実施しました。体験家族12家族35名とオイコススタッフ11名+講師2名が参加しました。脱穀作業の開始に先立ちコンバインのエンジンを切り講師から機械の中の解説がありました。その後稲束をみんなではざから降ろしながら子どもたちも頑張って次々と運び脱穀を進めました。もち米、うるち米の順番でコンバインのタンクが混ざらない様に紙袋詰めまで行いました。もち米は30Kg用の米袋5袋に生籾合計約116Kg収穫しました。うるち米も同様に一旦30Kg用の米袋にコンバインのタンクから搬出した後、10Kg用の米袋に計量用の箱を用いて6升(約6Kg弱)ずつ40袋に分配して農業交流センタまで運び各参加家族へ頒布しました。5月の田植えから開始した「米づくり体験」は本日の収穫を終えて無事完了しました。収穫したもち米で12月の餅つき会が米づくり体験最後の活動となります。来年も新型コロナ感染対策を徹底して事業を継続したいと思います。これに懲りずまたの参加をお願い致します。
皆様、約半年大変お疲れ様でした。ありがとうございます。

2022年10月02日 | カテゴリー : 米づくり | 投稿者 : HP管理者

2022年米づくり体験(はざ掛け続き)

2022年9月21日(水)曇り時々晴れ
稲刈り→稲架かけが中断した関係で続きを有志5人で行いました。18日一時強い雨があったものの小雨の中、稲刈り=稲束を縛る=稲架かけ用の竹を組む=縛った稲束を竹に架けるという一連の作業を同時並行で進めました。オイコスメンバーが気象レーダーを確認のところ12:00前に島田地区は雷雨が通過するという情報から稲架かけを急ぎましたがこんな時には予報が当たりかなりの雨が襲ってきました。これ以上の作業は無理と判断して中断して雨の中、車に戻りました。当日午後米づくり責任者の金室氏から天気予報から雨の心配の少ない21日(水)に有志で残りの作業を行いたいと提案がありました。結果5人が集まり講師の協力もありました。稲束は8割以上が畔などに積まれており架ける竹組までは少し距離があり雨に濡れた束は意外なほど重量がありました。また今年の竹組は高さが有り架けるのに例年より力を使いました。稲束の量には竹組が不足である事も分かり追加で竹を組み全員で稲束を抱えて移動し束を架ける作業を繰り返し12:00過ぎ10:00から二時間の作業を終えました。終了後の会話はお昼は何を食べようと、ひとしきり盛り上がり散会しました。後は出来るだけ陽が差し米が乾く事を願うばかりです。
レポート オイコススタッフ 小林 記

2022年09月21日 | カテゴリー : 米づくり | 投稿者 : HP管理者

ボランティアカフェinイオン

2022年9月19日(祝)雨

市民活動団体18団体が自分たちの活動の紹介と勧誘を目的に18日・19日両日、イオンモール八千代緑が丘店2階ローズ広場にて行き交う人達に声をかけ自分たちの日頃の活動を紹介しました。オイコスは19日だけの参加でしたが、同店アゼリア広場とは違い通行人は多少少ないように見えましたがボランティアカフェを商業施設が集客する場で開催する意義はあると思いました。私は中年層に声を掛けたところ「良く花輪川近くを自転車で走っている」と言ってくれて一緒に花壇や遊歩道の整備やりませんかと声がけしました。やるとは言ってくれませんでしたが興味は示してくれました。藤田氏は親子連れの子どもに声を掛け大人の人を引っ張ってきてオイコスの説明(川の学校など)をしました。人それぞれの勧誘の仕方があるのだと感心しました。
レポート:オイコス代表金室

①場所が人通りの少ないところだったため客が少なかった。
②知人が声をかけてくれたのでオイコスの紹介をしました。
③子供が関心持ってくれたら大人も関心持ってくれるので子供連れに声を掛けました。
④カフェに参加していた人も声をかけてくれましたがほとんどの人が花輪川を知らないですね。
レポート:オイコススタッフ藤田

2022年米づくり体験(稲刈り・はざ掛け)

2022年9月18日(日)曇りのち雨
稲の生育不足ということで年度当初予定を2週間延期して本日稲刈りを実施しました。今回は体験家族14家族49名とオイコススタッフ14名+講師が参加しました。山崎講師の稲刈り実演指導を受け稲の刈り方を教わり全員鎌と(刈った稲を縛る)紐を持って作業を開始しました。稲刈りが進んだところで竹を使って「はざ作り」を開始しました。昨年の稲刈りも先島諸島に台風が接近してましたが今年も(偶然ですが同じ)台風14号が九州に接近しており外側降雨帯の影響か11時過ぎ頃から大雨に加えて落雷の危険性もあるので、残りのハザ掛けは途中で中止することとしました。田んぼでは「アマガエル」「トノサマガエル」や「カマキリ」「マムシ」が確認できました。全員で集合写真を撮影した後解散しました。次週の天気予報を確認してオイコススタッフを招集して残りのハザ掛けを行う予定です。本日は蒸し暑い中お疲れ様でした。

2022年09月18日 | カテゴリー : 米づくり | 投稿者 : HP管理者