米作り
活動報告
2026年米づくり体験 脱穀
「米づくり体験 脱穀レポート」
1カ月以上も続いた雨が、やっと小休止。三日間の曇りから晴れへと天候が回復したおかげで、10月4日(日)に脱穀を行うことができました。
9時ごろから皆さんが集まってくださり、脱穀機と、もみを運ぶための車両もそろって、作業をスタートしました。
雨水がたくさん残った田んぼには機械が入ることができず、狭い道での作業となりました。田んぼの中に立てた竹竿の干し竿から稲束(はざ)を外し、車まで運ぶ作業の始まりです。
雨をたっぷり含んだ稲束は重く、ぬかるんだ田んぼに足を取られ、大変な作業となりました。そんな中、ベルトコンベヤーならぬ「人間コンベヤー」ができました。
竿から稲束を外す人、右手で受け取り、左手で次の人に渡す人。その中には、幼児(年中)から90歳近い人まで、さまざまな年齢の人がいました。
気が遠くなるような量の稲束を運び、稲束を外し終わった竹竿も順次解体して道まで運びます。ぬかるみの中での作業は、本当に大変でした。
しかし、これは全員の協力のたまものです。幼児や小学生も一生懸命手伝ってくれました。今回は泥んこ遊びができる状態ではありませんでしたが、「人間コンベヤー」の一員として力を貸してくれました。
全員の協力のもと、無事に脱穀を終了することができました。
脱穀機や、もみを運ぶ車両を提供してくださった吉川さん、稲作りのノウハウをご指導くださった山崎さん、米づくり体験に参加してくださったご家族の皆さん、そしてオイコスのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
今は子どもの数が少なくなっていますが、いつの時代も子どもは社会の宝です。大切に育んでいきましょう。
今回の体験が、子どもたちの将来にとって良い思い出となってくれれば、うれしい限りです。
収穫、バンザイ!
2026年米づくり体験 稲刈り
今年は長雨の合間を縫って、9月13日に稲刈りを行いました。参加者は10家族22名と、オイコス12名です。
通常、田んぼは乾いていて歩きやすくなっているのですが、今年は長雨のため、ぬかるんだ田んぼでの稲刈りとなりました。前日も雨でしたが、米づくり体験の参加者の皆さんと一緒に実施しました。
朝9時、霧雨が降ったり止んだりする中、農家の山崎さんから、雨のため稲が倒れていることを考慮した稲刈りの方向や刈り方を教えていただきました。その後、皆さんでぬかるんだ田んぼに入り、黙々と稲刈りを行いました。
稲刈りを始めて間もなく、「伝家の宝刀」ともいえるマムシも現れました。細心の注意を払いながら、稲刈りを進めました。
ぬかるんだ田んぼでの稲刈りは足元が安定せず、子どもたちは泥まみれになりながらの作業となったため、普段より時間がかかりました。
通常は昼頃に終了するのですが、今回は午後2時半までかかりました。
山崎さんによると、今年は豊作とのことです。一方、長雨のため、稲が倒れて水につかっていたことで、稲穂から芽が出てきている稲もありました。
長年、米づくり体験を行ってきましたが、このような状況での稲刈りは初めての経験となりました。
参加された皆様、本当にお疲れさまでした。
2026年米づくり体験 第二回草取り
米作り体験 第二回草取りレポート
7月5日(日)、今にも雨が降ってきそうな曇天の中、6月7日に続き、2回目の草取りを実施しました。
1回目の草取りでウキクサやハゴロモ藻が目立っていたため、網ですくい取りました。その甲斐もあって、今回は例年より発生量が少ない状態でした。
今回2回目の草取りでは、ヒエは少なかったものの、コナギやオモダカが稲に寄り添うように生えていたため、稲を傷つけないように分けながら抜き取りました。
また、今回は水位が高く、田んぼに入った子どもの中には足が抜けなくなって立ち止まってしまう子もいました。そのため、畦に上がってもらい、畦際の草取りを担当してもらいました。
作業は1時間半ほどで終了しました。
田んぼの中ほどでは、稲が黄緑色(肥料を十分吸収し成長した稲)や深緑色(肥料をまだ十分吸収していないが成長途上の稲)になっており、その上をイトトンボや赤トンボが舞っていました。
9月の稲刈りまで、適度な日差しと雨に恵まれ、台風が来ないことを願っています。
レポート スタッフ 新谷
2026年米づくり体験 第一回目草取り

米作り体験第一回目草取り 2026年6月7日(日)
雲が厚く、陽が差さず、低温で無風、ただ、これが作業日和となりました。
米作り体験の水田はもとより、隣接する田んぼも、緑の稲が立派に成長しています。
スタッフの事前の報告のように、かなり広い範囲にアオコ(藻)が広がり、
これを除去する為、スタッフがざるを買い求めて準備、また、100均で、
竹の熊手も購入し、準備万端です。
藻はざるで掬い、バケツに入れたり、他の容器に入れて、田んぼの外に捨て、
という作業をしましたが、掬う時に、オタマジャクシも捕獲するケースが多く、
おたまを別のたらいに入れて救出するのも、楽しい作業です。
また、田んぼの中央の水の中に、濃い緑の水生植物が多数浮かんでおり、
私の経験では初見の植物で、取っても取ってもなかなか取り尽くせず、
皆さんも苦闘しておりました。
この植物の除去に、100均熊手が大活躍しました。
しかし、全ては時間が解決します。
一時間強、休みなく作業した結果、開始した時から見ると、
大変きれいな田んぼになりました。
ただ、来月は、ヒエやオモダカも生えてきますので、
今月の作業は大きな植物の除去を行う為の前段階で小さな植物を確実に減らしておく、
そういう意味では重要なポイントになります。
勿論、けがの方もいず、田んぼへ、ダイビングした方もいず、外の作業が気持ちの良い
時間を過ごせました。
参加された皆様、ありがとうございます。
レポート スタッフ 小林
2026年米づくり体験 田植え

2026年5月6日(祝・水)9:00~11:30、田植えを行いました。
当日は曇り空ではありましたが、ときおり晴れ間ものぞく過ごしやすいお天気となりました。参加者33名、八千代オイコススタッフ15名、総勢48名での活動となりました。
継続して参加してくださっている皆さんの支えもあり、初参加の方へのサポートをしながら、スムーズに田植えを進めることができました。
最初は田んぼに入るのをためらっていた子どもたちも、気がつけば元気いっぱいに田んぼの中へ。休憩時間には、苗を植えていないスペースを走り回るなど、自然の中で思いきり楽しむ様子が見られました。
参加者の皆さんは、田植えを終えた達成感と、小さな苗がこれから成長していく期待を胸に、田んぼを後にしました。
次回は6月の草取り作業です。現在13cmほどの苗が、どのくらい大きく育っているのか、今から楽しみです!
※田植えの翌日には、オイコススタッフ2名で補植作業を行いました。
門松づくり
2025年11月29日(土)晴れ
米づくり体験で皆で育てた稲藁を使った「門松づくり」を開催しました。
恒例の餅つき大会に代わる初めての試みで、22名が参加し、親子での参加もあり会場は終始和やかな雰囲気でした。
里山ロック隊の奥山隊長と金さんを講師に迎え、竹を切る作業から始まり、缶の周りにわらを巻き、シュロ紐を3本巻く工程を丁寧に指導していただきました。巻き数は3回、5回、7回と縁起のよい数字にすることも教わりながら作業を進めました。
さらに山口さんからは門松に関する豆知識が紹介され、神様を迎えるために門の両脇に立てる意味や、年末に配られる紙の門松が2枚で一組になっていることなど、興味深い話に皆が耳を傾けました。
日本の文化を学びながら、手作りの楽しさを味わえる貴重な体験となりました。
レポート スタッフ 田村
2025年米づくり体験 最終章・脱穀
2025年9月21日(日)晴れ
米づくり体験の最終章となる脱穀を行いました。
昔は人力で脱穀を行っていましたが、とても時間がかかるため、今年も農家の吉川さんの指導の下、脱穀機を使って作業を行いました。
前日は雨だったため、稲が十分に乾いているか心配でしたが、2週間ほど干していたこともあり、問題なく乾いていました。
はざ掛けをしている途中で、一度、使用していた竹が折れて一部が倒れるという出来事もありましたが、オイコスのメンバーが駆け付けて補修したため、その後は問題ありませんでした。
脱穀は、機械に稲穂を入れると後ろから藁だけが排出され、籾がタンクにたまる仕組みになっています。米づくり体験のメンバーが順番に稲を機械へ送り込み、約2時間で作業を終えることができました。
今回は、もち米とうるち米を分けず、うるち米だけを植えました。(昨年は餅つき会を開催したため、少量のもち米も栽培しましたが、今回は会場を確保できなかったため断念しました。)そのため、例年よりも作業時間を短縮することができました。
PS.脱穀で出た藁を使って、今年は米づくり体験のメンバーに正月飾り作りを呼び掛けています。せっかくなので、オイコスの企画として実施してみます。
2025年米づくり体験 稲刈り
2025年9月7日(日)晴れ
米づくり体験の稲刈りを行いました。
米づくりの参加者46名とオイコスメンバー10名が集まり、朝9時から作業を始めました。
まず、山崎さん(農家)から稲刈りの説明を受けた後、田んぼに入り、稲刈りを行いました。
少し稲刈りが進み、はざ掛けの準備として竹を組み始めました。数年前から参加してくれている方々が率先して竹を組み、刈り取った稲を束ねて紐で結び、組んだ竹に挟んでいきました。
昨年は午後2時ごろまでかかりましたが、今回は作業が順調に進み、12時にははざ掛けまで終えることができました。
米づくりメンバーの皆様、お疲れさまでした。
2025年 米づくり体験 2回目の草取り
2025年7月6日(日)晴天
米づくりメンバー34名とオイコスメンバー9名で、農家の山崎さんから草取りの段取りを説明していただき、皆で一斉に田んぼの中へ入りました。
と思いきや、この時期、田んぼは中干しの状態で、ちなみに昨年は水がありました。そのため、なんだか歩きやすい。でも、草取りには力がいる状態で、作業を始めました。
ただ、稲と稗(ヒエ)の違いがなかなか分かりません。植えた列からはみ出しているものは、勇気を出して、力を込めて引き抜きます。なんとなく、ヒエのほうが根元が平べったいようです。
この作業を親子で頑張りました。
作業時間は1時間半ほどで終了しました。皆さん、お疲れ様でした。
2025年 米づくり体験 1回目の草取り
6月8日、曇天の中、5月11日の田植えに続き、1回目の草取りを実施しました。
田植えから1か月ほどなので、まだ稗(ヒエ)などは伸びていないと思っていましたが、何もしないと来月の草取りが大変になるため、どうしてもやっておく必要があるということで、実施しました。
まず、農家の山崎氏から草取りのレクチャーを受け、畦に横一列に並んで田んぼへ入りました。田んぼに入ると、思っていた以上に稗が伸びていて、以前購入した草取り機も活躍しました。お子さんたちも頑張り、家族で草取りを行いました。
当日は、17家族36名、津田沼高校のボランティア2名、オイコスメンバーで、草取りを約2時間行いました。
皆さん、お疲れさまでした。




