秋のエコウォーキング2021

2021年10月24日(日)快晴
秋晴れの日曜日、早朝北関東では「初霜」や「初氷」を観測各地で冷え込みが強まる中、オイコス恒例の春のエコウォーキングを一般応募9名とスタッフ10名で開催しました。八千代緑が丘駅集合8:30頃は少し肌寒い気温でしたが日差しは暖かく昨日の様な北風も無くウォーキング中はわずかに額に汗が出る陽気でした。
今回のウォーキングコースは次の通り。
八千代緑が丘駅~公園都市通り~高津小鳥の森~高津比咩(ひめ)神社<ここから清掃活動を開始>~高津観音寺(トイレ休憩)~八千代一号幹線(高津川)~八千代台北子供の森公園~八千代台北市民の森公園~八千代台近隣公園<ゴミ集積>~八千代台駅<解散>
約7.5Kmを地域の詳しい歴史解説などを交え約3時間半掛けて散策しました。清掃活動を計画した高津~八千代台の住宅街は比較的ゴミが少ない印象ですが街路樹の根本のゴミや道路脇にはたばこの吸い殻、壊れた傘の放置も目立ちました。
清掃活動ゴールの八千代台近隣公園には芝生が広がる広場があり「ディメトロドン」のモニュメントがあります。ディメトロドンは哺乳類の遠い先祖にあたる「単弓類」の一種で恐竜ではないそうです。このディメトロドンを写真で見ると裏側のお腹の部分は丸くふさいだような跡があり元々は中に入って遊べた遊具だそうです。また顔は壊れて何か変な顔をしています。壊れてしまった部分をセメントで塞いでいますが、その時に造形までは手が回らなかった様です。
コロナ禍で多くの都道府県では新規感染者の減少が続き全国の感染者数は今年最も少ない水準となっています。各自治体は飲食店への時短要請解除の方針を相次いで打ち出していますが一部で下げ止まりとの指摘もあり今の状態を維持することが大事と言われています。
参加の皆様、お疲れ様でした。


・秋のエコウォーキングポスター
・ウォーキングマップ