花輪川の作業(2023年03月定例)

2023年03月12日(日)晴れ
桜(ソメイヨシノ)が開花間近で平年より5~10日早い予報が出ており、お花見の計画は3月中に早目が良いそうです。4月中旬の暖かさで花粉が多く飛ぶ日曜日、川作業日を迎えオイコスメンバ11名が集合しました。本日は花輪橋~土橋まで遊歩道の枯れ枝などの回収と前回同様花壇パンジーの追肥を主に実施しました。花輪川の中洲は「菜の花」が、川周辺のあぜ道には「ホトケノザ」が満開で見頃になっています。かりん橋周辺の右岸と倉庫階段前の一部にて土砂が法面に落ちない様に土留めをメンバが日頃何日もかけて施工してくれました。午後はサポートセンターで例会です。サポートセンターは来年度からボランティアセンターと統合することが決定しておりこの場所での例会開催は今回で最後となります。来年度からの例会は市役所隣の福祉センターで開催する予定です。本日はお疲れ様でした。

花輪川の作業(2023年02月定例)

2023年02月12日(日)晴れ
金曜日までの寒さは一転して土日は暖かく青空の元で春到来を感じる日曜日、川作業日を迎えオイコスメンバ12名が集合しました。本日は手分けして遊歩道の花壇のパンジーの追肥&水やりと米づくりのはざ架け用竹の切り出しを実施しました。竹は短い(2m20cm前後)竹を19本、長め(5m程度)の竹を10本を近隣牧場の竹林から切り出し笹の枝打ちを行いました。作業の締めくくりは炭を利用した「焼き芋」をおいしくいただきました。
午後はサポートセンターで例会です。本日はお疲れ様でした。

花輪川の作業(2023年01月定例)

2023年01月15日(日)雨のち曇り
新年最初の川作業日を迎えオイコスメンバ7名が集合しました。川に興味を持ち昨年10月から見学を兼ね川作業に参加していた小学6年生親子が正式にオイコス入会となり新年早々うれしいお知らせがありました。本日は遊歩道の枯れ枝や枯れ葉の除去、花壇パンジーに積もった枯れ葉の除去を中心に実施しました。昨年12月に回収して焼却しきれなかった枯れ葉や枯れ枝の炭を利用した「焼き芋」をおいしくいただきました。また、昨年12月の餅つき会で搗いたお餅で「おしるこ」もおいしくいただきました。午後はサポートセンターで例会です。本日はお疲れ様でした。

花輪川の作業(2022年12月定例)

2022年12月11日(日)晴れ時々曇り
今年最後の川作業の日曜日朝を迎えオイコスメンバ9名が集合しました。本日は遊歩道の枯れ枝除去、花輪川から土橋までの落ち葉除去、土橋倉庫内整理整頓と清掃および倉庫屋根の枯れ葉の除去などを実施ました。11月に植栽したパンジーはカラスの「いたずら?」か所々抜かれておりとりあえず笹の枝を立てて保護していますがさらなる対策が必要です。午後はサポートセンター会議室の都合で12:45から例会です。通常の議題に加え次週開催予定の餅つき会の段取りや役割分担の最終確認を行います。本日はお疲れ様でした。

花輪川の作業(2022年11月定例)

2022年11月13日(日)晴れのち雨
紅葉が見頃を迎えている所が多くなっています。イチョウなど黄色くなる葉は寒さで黄葉が、カエデなど紅くなる葉は寒さに加え日差しの量で紅葉が進むそうです。日差しが温かく気持ちの良い日曜日の朝を迎えオイコスメンバ10名が集合しました。また先月(10月)見学で参加した小学6年生の親子が今回も手伝いに参加して頂きました。今月は11月5日(土)花壇のサルビアを撤去、11月10日(木)緑化事務所から630株のパンジーの頒布を受け、本日パンジーの植栽と水やりを実施しました。パンジーは40cmの長さに切った竹棒を目安に紫と黄色それぞれ2列に遊歩道の両側へ植えました。午後はサポートセンター会議室の都合で12:30から例会です。本日はお疲れ様でした。

ボーイスカウト第2団とのコラボ(ミニ川の学校)

2022年10月10日(月・祝)雨のち晴れ
日本ボーイスカウト八千代第2団とスカウトデイ「ボーイスカウト流自然レンジャー」共同活動を花輪川にて開催しました。前日夜からの雨の心配がありましたが開会式の後ゴミ拾いをしながら花輪川周辺のウォーキングを実施しました。その後「花輪川での生き物探し」を実施しました。オイコスからは生き物探しをスタッフ6名でサポートしました。川底を網ですくうとヨシノボリ・ドジョウやザリガニ・ヤゴなど沢山捕獲して子どもたちは大喜びでした。
ミニ川の学校コラボ【動画3分18秒】

ボーイスカウト八千代第2団ホームページ(facebook)にも詳しい内容が掲載しています。
ボーイスカウト流自然レンジャー

花輪川の作業(2022年10月定例)

2022年10月09日(日)晴れのち曇り
秋雨の時季となりました。先週日曜に脱穀を終え水曜頃から寒暖差が大きくなりもう昼間も半袖だけでは外出できない季節となりました。関東地方は梅雨時季より秋雨時季の方が雨量が多いそうです。涼しい風が気持ちの良い日曜日の朝を迎えオイコスメンバ12名が集合しました。また、川に興味を持ち12月にその発表を控えているという小学6年生の親子が川の見学を兼ね本日の作業に参加して頂きました。本日の作業は中州のごみ拾いや花輪川遊歩道の倒木などの回収、かりん橋下の法面土の撤去と草取りを中心に実施しました。次月(11月)以降の川作業開始時刻は冬時間9:30です。午後は13:30からサポートセンターで例会です。本日はお疲れ様でした。

花輪川の作業(2022年09月定例)

2022年09月11日(日)晴れ
晴れた日の昼間は強い日差しの残暑が続いていますが朝晩は涼しくなりました。川作業日和の日曜日オイコスメンバ11名が集合しました。本日の作業は花壇(サルビア)の草取りや液肥やり、第2階段から下流遊歩道の整備(倒木などの回収)や川の中のごみ拾いを主に手分けして行いました。午後は13:30からサポートセンターで例会です。本日はお疲れ様でした。

花輪川の作業(2022年08月定例)

2022年08月21日(日)雨のち曇り
曇り空、雨がパラつき蒸し暑い中メンバー8人での作業です。2~3日前に八千代市で業者に発注して我々がカリン橋と呼称する橋から上流の河畔と川の中の草刈りを行っており私たちは活動ベースの土橋周辺を整備する事になりました。まず遊歩道花壇の6月に植栽したサルビアの勢いが弱く川作業責任者が調べた結果花芯上部を切ると茎下部から枝が出て花芽も勢いを増すという事でサルビアの花芯を切る担当、川の中の伸びた草を草刈り機で刈る担当、来週の外部団体のミニ川の学校準備で主宰する団体の方も加わって、河畔の草刈りや水辺に降りる階段の除草など休憩をはさんで約2時間行いました。時節柄百日紅の花が紅白咲いており目を和ませてくれました。また川にはハグロトンボが群れをなして飛び交います。花輪川の河畔には水田が広がり穂を垂れた稲が刈り取りを待っています。夏から秋への季節の移ろいが感じられる時期となりました。オイコス米づくり体験の稲刈りがいよいよ9月に迫ってきました。実りの秋を満喫したいものです。レポート オイコスメンバー小林

花輪川の作業(2022年07月臨時)

2022年07月18日(月・祝)曇りのち晴れ
戻り梅雨の一週間でしたが本日は朝から日差しが届き蒸し熱くなりました。三連休の最終日、川の中洲に繁茂している「ナガエツルノゲイトウ」駆除のため臨時でオイコスメンバ9名が集合しました。この植物は生態系や農業への悪影響があり拡大力・再生力が非常に強く根や茎の断片からも植物体が再生する厄介な特定外来生物です。小規模な駆除の場合は事前の告知と袋に密閉するなど断片等がこぼれ落ちないようにして、そのままごみの焼却施設等に運ぶことが可能とのことです。今回の作業で土のう袋21袋になりました。なお第二階段「スギナ」の草刈りは手付かずで別途日を設けて実施する予定です。本日は蒸し暑い中お疲れ様でした。