花輪川の作業(2022年10月定例)

2022年10月09日(日)晴れのち曇り
秋雨の時季となりました。先週日曜に脱穀を終え水曜頃から寒暖差が大きくなりもう昼間も半袖だけでは外出できない季節となりました。関東地方は梅雨時季より秋雨時季の方が雨量が多いそうです。涼しい風が気持ちの良い日曜日の朝を迎えオイコスメンバ12名が集合しました。また、川に興味を持ち12月にその発表を控えているという小学6年生の親子が川の見学を兼ね本日の作業に参加して頂きました。本日の作業は中州のごみ拾いや花輪川遊歩道の倒木などの回収、かりん橋下の法面土の撤去と草取りを中心に実施しました。次月(11月)以降の川作業開始時刻は冬時間9:30です。午後は13:30からサポートセンターで例会です。本日はお疲れ様でした。

花輪川の作業(2022年09月定例)

2022年09月11日(日)晴れ
晴れた日の昼間は強い日差しの残暑が続いていますが朝晩は涼しくなりました。川作業日和の日曜日オイコスメンバ11名が集合しました。本日の作業は花壇(サルビア)の草取りや液肥やり、第2階段から下流遊歩道の整備(倒木などの回収)や川の中のごみ拾いを主に手分けして行いました。午後は13:30からサポートセンターで例会です。本日はお疲れ様でした。

花輪川の作業(2022年08月定例)

2022年08月21日(日)雨のち曇り
曇り空、雨がパラつき蒸し暑い中メンバー8人での作業です。2~3日前に八千代市で業者に発注して我々がカリン橋と呼称する橋から上流の河畔と川の中の草刈りを行っており私たちは活動ベースの土橋周辺を整備する事になりました。まず遊歩道花壇の6月に植栽したサルビアの勢いが弱く川作業責任者が調べた結果花芯上部を切ると茎下部から枝が出て花芽も勢いを増すという事でサルビアの花芯を切る担当、川の中の伸びた草を草刈り機で刈る担当、来週の外部団体のミニ川の学校準備で主宰する団体の方も加わって、河畔の草刈りや水辺に降りる階段の除草など休憩をはさんで約2時間行いました。時節柄百日紅の花が紅白咲いており目を和ませてくれました。また川にはハグロトンボが群れをなして飛び交います。花輪川の河畔には水田が広がり穂を垂れた稲が刈り取りを待っています。夏から秋への季節の移ろいが感じられる時期となりました。オイコス米づくり体験の稲刈りがいよいよ9月に迫ってきました。実りの秋を満喫したいものです。レポート オイコスメンバー小林

花輪川の作業(2022年07月臨時)

2022年07月18日(月・祝)曇りのち晴れ
戻り梅雨の一週間でしたが本日は朝から日差しが届き蒸し熱くなりました。三連休の最終日、川の中洲に繁茂している「ナガエツルノゲイトウ」駆除のため臨時でオイコスメンバ9名が集合しました。この植物は生態系や農業への悪影響があり拡大力・再生力が非常に強く根や茎の断片からも植物体が再生する厄介な特定外来生物です。小規模な駆除の場合は事前の告知と袋に密閉するなど断片等がこぼれ落ちないようにして、そのままごみの焼却施設等に運ぶことが可能とのことです。今回の作業で土のう袋21袋になりました。なお第二階段「スギナ」の草刈りは手付かずで別途日を設けて実施する予定です。本日は蒸し暑い中お疲れ様でした。

花輪川の作業(2022年07月定例)

2022年07月10日(日)曇りのち晴れ
先週から全国の新型コロナの新規感染者が急増しており第7波襲来の不安が広がっています。「物価高」「エネルギー」「平和」など各党公約を掲げ本日第26回参議院選挙の投開票日です。朝から日差しは無く若干涼しい風が吹く川作業日和の日曜日オイコスメンバ8名が集合しました。手分けして作業開始しばらくすると「ポツ・ポツ」にわか雨がありましたがその後は強い日差が戻ってきました。本日の作業は花壇(サルビア)の水やりと階段や遊歩道の草刈りを中心に実施しました。川の学校生き物調査のリハーサルを兼ね土橋で小さな「ドジョウ」が確認出来ました。川の学校2か所目の会場となる第二階段「スギナ」の草刈りは手付かずで別途日を設けて実施する予定です。午後は13:30から福祉センターで例会です。本日はお疲れ様でした。

花壇(サルビア)苗の植栽2022

2022年6月15日(水)雨ときどき曇り
本日東北地方の梅雨入りの発表があり、これで梅雨入り発表のある全ての地域が梅雨入りしました。やや寒さも感じる梅雨空の下、時折降る小雨も気にせず例年この季節に支給を受けるサルビア苗の植栽作業を行いました。この日の午後オイコスメンバー9人が集まり620株の苗を花輪川河畔の花壇に手分けして植込み、赤・黄2色のベルト模様が仕上がりました。今後はしっかり根付く様に監視と捕植を行い一ヶ月もすれば成長したサルビアが人々の目を楽しませてくれるでしょう。本葉が7~8枚ほどついた頃に摘心を行い蝉の声を聴く頃は水やり作業を行います。
本日は霧雨の中ご苦労様でした。

花輪川の作業(2022年06月定例)

2022年06月12日(日)曇りのち晴れ(午後にわか雨)
関東甲信は6日、立春から135日目のちょうど入梅の昨日(11日)九州南部と九州北部に梅雨入りの発表がありました。昨日は日中ずっと曇りで夜中の雨は未明には止んでさほど熱くもなく川作業日和の日曜日オイコスメンバ12名が集合しました。本日の作業はサルビア苗の植栽に向けた花壇作りと7月の川イベント開催に向け土橋周辺(中洲、階段)の草刈りを主に実施しました。サルビアは6/15(水)午後に緑化事業所から616本頒布されます。遊歩道の川側と山側それぞれ2列ずつ植え易いように畝を作りました。一方、かりん橋から土橋まで中洲の草刈りを終えて休憩の後は階段の草刈りを実施しました。階段コンクリートの隙間から生えたスギナ等はいつもスコップで除去していますがこれがけっこう重労働でした。今回、草刈り機の刃を支柱や畔シートも傷めずキワ刈りも安心な「ステンレス草刈盤」に替えてみました。
午後は13:30から例会です。本日はお疲れ様でした。

本日(6/12)NHK総合8:00~『小さな旅』で印旛沼に生きる佐倉の人々が登場しました。朝テレビを見たメンバから朝礼時に報告がありました。①毎日「モモイロペリカン」と一緒に小船で佃煮の材料の漁に出ては沼から元気をもらっている三兄弟(長男は80歳)。②インターハイ常連校の佐倉高校カヌー部で漕ぐのもぎこちない4月に入部した一年生。③沼の周辺で耕作放棄した田んぼを複数の農家から借りて大規模農業を発展させようと尽力する男性「マルシェかしま」。④「沼は子供たちへの希望」と言いながら幼い頃に亡き母と見た沼の風景を未来に繋ぎたいと沼で水草を守り「アサザ」の復活活動を続ける女性「NPOいんば」。

花輪川の作業(2022年05月定例)

2022年05月15日(日)曇り
GW中に梅雨入りした沖縄が本土に復帰してから今日15日で50年を迎え政府と沖縄県が共同で記念式典を開催しています。関東地方は走り梅雨のぐずついた天気の日が続いていますが川作業の日曜日オイコスメンバ12名が集合しました。本日の作業は7/31「川の学校」開催に向け第2~第3階段周辺(遊歩道、階段)の草刈りを主に実施しました。5台所有する刈払機がフル稼働しました。試しに「第2階段」から「かりん橋」までストリートビューの様にしてみました。写真「エノキの実」の次から写真15枚です。午後は打ち合わせ場所予約の都合で12:30から開催です。次回6月定例川作業はパンジーの撤去&花壇の草取りおよび残り中洲の草刈り(臨時の追加作業日あり)を予定しています。花壇のパンジーの撤去はサルビア苗の植栽(6/25頃)に先立ち実施します。
本日はお疲れ様でした。

花輪川の作業(2022年04月定例)

2022年04月10日(日)晴天
昨日は強風でしたが今日は朝から穏やかな晴天となりました。さらに気温が高く東京や大阪は今年初めての夏日になる見込みです。今年度最初の川作業の日曜日、4月から夏時間の9:00にオイコスメンバ10名が集合しました。本日の作業は右岸斜面の雑草を撤去および花壇の草取り土橋階段の雑草取りを主に行いました。右岸斜面の雑草は先週木曜に有志4名が集まり雑草を抜く作業をしました。 作業後今年も実施する米づくり事業の企画について簡単な打ち合わせを行いました。
花輪川中洲の菜の花が先月から更に見頃となっています。貞福寺駐車場脇のしだれ桜も花言葉通り優美な姿ですが他の桜の品種と違い枝を垂らす事で見た目をごまかしているといった意外な花言葉もあるようです。
午後の定例会は延期して次週総会後に開催します。本日はお疲れ様でした。

花輪川の作業(2022年03月定例)

2022年03月13日(日)晴れ
先月24日からロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まり今も各地で激しい戦闘が続いて大勢の市民が国外へ避難しています。年明けから急激な新型コロナ感染拡大に伴い先月川作業は中止としました。晴れて春本番の陽気が続く暖かな今年度最後の川作業の日曜日を迎えオイコスメンバ10名が集合しました。本日の作業は、先々月に引き続き遊歩道沿い枯れ枝の回収を主に行いました。また、米づくり用ハザ掛けの支柱を補充するため竹の切り出しを行いました。花輪川中洲の菜の花が見頃となっています。土橋倉庫東側の土留めがきれいになりました。近くの牧場のカラスが最近行動パターンが変化して、階段下の中洲で水浴びをしているカラスが目撃されたり、倉庫裏に保管しているポリポットを散らかしたりしている様です。花壇のパンジーが霜と降雪で被害甚大ですので今後に向け対策を検討します。
午後は定例会です。本日はお疲れ様でした。